成果の出るノウハウをつくる3つのポイントとは?
こんにちは、ゲーム戦略 売上アップコンサルタントの神馬です。
私がお伝えしている「ゲーム戦略」とは「お客さまやクライアントに楽しんでもらう、喜んでもらうことで売上アップを実現する」手法です。
このノウハウを活用することで、お客さまの毎日が楽しくなり、クライアントの仕事が楽しくなる、そんなことが実現できる手法です。
これまで、この「ゲーム戦略」を多くの方に活用いただき、そして多くの成果も生み出してきました。
ではなぜ「ゲーム戦略」を成果がでる手法にすることができたのでしょうか。
それは「3つのポイント」にこだわってノウハウをつくったからです。
今日は、その3つのポイントとは何か?についてお伝えしたいと思います。
「ゲーム戦略」が成果のでる3つの理由 (1)「徹底的な顧客視点」
1つ目のポイントは「徹底的な顧客視点」であることです。
お客さまやクライアントを楽しませよう、喜んでもらおうと思ったら、そのお客さまが何を楽しいと思うかを知らなければいけません。
あなたも彼女や彼氏をデートに誘うときは「あの人は何が好きかな?」とリサーチするでしょう。
「人というのはみなそれぞれ違う」わけですから、何を楽しいと思うか、何で喜ぶかも当然みな違うわけです。
ですから、お客さまのことを徹底的に理解する必要があります。
ゲームというのは、どうしたら人が夢中になるか、楽しんでくれるかということを徹底的に考え抜いてつくられています。
つまり顧客視点があって、はじめて面白いゲームができるわけです。
それと同じことですね。
「ゲーム戦略」が成果のでる3つの理由 (2)「ノウハウの体系化」
2つ目のポイントは「ノウハウが完全に体系化されている」ことです。
ゲーム戦略は、あらゆる売上アップのノウハウを101のテンプレートに体系化しています。
ノウハウが体系化されていなければ、再現性がありませんし、活用できる人も限定されてしまいます。
よくクライアントの成功事例ばかりを話すコンサルタントがいますが、それはノウハウを体系化できていないからです。
たまたま、そのクライアントが成功しただけで、どうして成功したのかは体系化できていないわけですね。
これもゲームと同じことです。
ゲームというのは、プログラムで成り立っています。
つまりユーザーの行動に対する結果はあらかじめ決められています。
Aボタンを押した時に、自分のキャラクターが攻撃するのか魔法を使うのかわからないゲームだったら遊ぶ気にならないですよね。
「Aボタンを押したら攻撃する」という体系ができていてはじめてゲームが成り立つわけです。
「ゲーム戦略」が成果のでる3つの理由 (3)「仕組みになっている」
3つ目は「仕組みになっている」ことです。
- コンセプトをつくる
- 経営理念を考える
- Facebookで集客する
- チラシを配る
- ホームページをつくる
多くの人はこうしたことをバラバラに学ぶから、自分が何をやっているのかわからなくなってしまうわけです。
こうした様々な手法やメディアが「一貫した仕組み」になっていてはじめて成果につながるのです。
言い換えれば売上をあげるための「一つの大きなストーリー」になっている必要があるわけです。
ゲームも全体を貫く大きなストーリーがあるからこそ、ゲームに感情移入して楽しむことができますよね。
売上をあげるためにも一貫したストーリーが必要なわけです。
今日お伝えした”「ゲーム戦略」3つのポイント”は、実はそのままあなたが売上をあげるために必要なことでもあります。
ぜひ再度確認してみてくださいね。